子供の頃に受けた衝撃は
驚く位に自分の好みに
影響を与えている
今の私と違い
幼い頃の私は
家族以外でレストラン以外で
誰が作ったか分からない
料理を食べる事ほど
苦痛なことはなく
給食もイヤな時間でありました
ただでさえキライな給食
担任の先生はそこの所ユルーく
対処してくれていたので
口に入れるのはパンと牛乳とチーズ
(冷凍みかんは食べる)
おかずは隣の男子にあげておりました
ある日のメニューは「酢豚」
なんだかイイ匂い
ちょいと食べてみるか!
と口に入れてしまったのは
パイナップル
その衝撃は生きてきた中の
10大衝撃の中にも入るほど
負のダメージが大きかった
おかずにフルーツがダンク
異種格闘技・・・
そして甘い・・・
給食での異種格闘技は続き
カレーにレーズン
サラダにリンゴ
サラダにミカン
ミソにピーナッツなどギャオス!
本当にすごい衝撃だった
今でも苦手な食の嗜好の方向性は
あまり変わっておらず
今でも酢豚は苦手
オサレなフルーツサラダも苦手
幼い頃の衝撃
なかなか消えませぬ