イタリア旅行記5

itaria-ryokouki-5 ある日の日常

日付がズレズレです
帰ってくるころに(終)をアップする
と思います

 

いくらセールをしているから
といっても全く値ごろ感がないので
2日目は本格仕入れをするために
やはり問屋へ行くことに

 

朝っぱらからダークな人が
芝生でゴロゴロ・・・
スリが多いと脅された
ミラノ中央駅から郊外へ

危険そうではなかったよ

 

電車にゆられて30分
目的地に到着すると

購入チケットを間違えた事が発覚
駅員に「2ユーロ!」と言われ
支払いをしようかと思ったら
「いいから」(と言ったとおもう)
と見逃してくれる

ゆるい!この感じがいいねぇ

辺鄙な場所で何もない
タクシーを呼ぼうとしても
駅員は番号がわからないという

 

しょうがないからまた
グーグル先生の言うとおり歩く
横は2号線のようにゴウゴウ車が走り
また横にはのどかすぎる風景に
灼熱の太陽

 

合っているの?グーグル先生さんよ

 

やっぱり先生は
間違えておりましたー!
数少ない歩いているイタリア人に聞くと
「10分歩いて道路を渡れ」とのこと
しっかり通りすぎておりました

 

ついたらクタクタ
検問所のような所でお水を頂きました
なんだか助けてもらってばっかりです

ここからが真剣勝負
小さなお店なので仕入れが少ないので
バカにされないように
上手い具合に条件を聞いて
「あ、手に合わない」と感じたら
「アイル ビー バック」と
余裕をかましながら逃げる
(たまにショップカードを
渡そうとして追いかけられる)
条件が合うようだったら
真剣に見始める
この時期なんだから強欲かくな!
とお互いが思っているはずですが
言葉の壁はこういった時にはよい

 

条件は別にしても
コレだ!と思う商品があるのはごく僅か
今回はイイ感じです
それは帰ってからのお楽しみ
ということで♪
関わった店員さんも
みんなすごくいい人ばかり♪
ではなく
1ユーロごまかそうとしたり
お釣りを故意に間違えたり
己で計算をしないと誰かにやられる
チップいらないでしょ!!

 

すべての場所を周り
検問所のミスターが呼んでくれた
タクシーは
白タクベンツのイケメンタクシー

最後にやられてしまいましたが
往復タクシーを使ったと思ったら
そんなもんでしょう・・・・

 

 

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