派手ならいいのではない
ジミとハデ、あなたの思っているハデと周りの人が思っているハデは違うことが多い
ある人は赤を着ればハデと感じるだろうし、柄が大きければハデと感じる人もいる
他にもハデを華やかと感じる人もいれば、下品と感じる人もいる
個人的に思うのは、どの意見も間違っていないと思います
でもバイヤー目線で思うのは品がなく見えるのは生地が悪い、安い、生地そのものが下品!
狂うほどの仕入れをこなしてきたからこそ、生地の下品さというのを感じられるようになりましたよ
大きい柄が好きや小柄でかわいらしいのが好きというのは「感性」の問題で
生地の下品さは「モノそのもの」なので比較対象がある限り、変わりにくいもんじゃろ?
柄のワンピース、日本ではリゾートタイプくらいしか出てませんが、海外ブランドはがんばっていますヨ
もしもデザインが同じならば、小柄と大柄どちらが若々しく見えるかというと断然、大柄です
(デザインが違えば、柄がどう洋服の内におさまっているかで見え方が違ってきますけどね)
最初に言った下品な生地というのは、薄いポリエステルにハデなプリントが施されたもの
そういったアイテムは当然、安い
どうがんばっても高見えなんてしません!
チンコロネーチャンに見えるか、オバサン頑張ってるな~と思われるのが関の山
やや厚みがあって、やわらかなポリエステルまたはレーヨン混の生地だととろみが出て安っぽくなんて見えません
カーデやボレロを変えるだけでどの季節も着れること間違いナシ!ですけんね
ワンピース()¥33,000+tax
素材:ポリエステル100% サイズ:M
カーディガン(anvarides) ¥13,800+tax
素材:コットン100% サイズ:F
お店の柄ワンピース、イタリアのブランドが多いのは生地が理由の一つです
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