今回決定的に感じたのは
「ネット情報に頼りすぎてはイカン」
ということ
今回は今までと違いお師匠さんもおらず
ガイドブックとネット情報をさらり
取引先メーカーさんに
直接仕入れをされている人に
少々聞いてもらう
あとはイタリア旅行経験者の方に
食べる所や観光地ナドを聞いて
出発いたしました
直接聞いた事は情報そのままで
よかったのですが
ネット情報は古い記事もまぎれこんでおり
「△のショップはいいですよ!」
と書いてあるものの
そのショップが移転していたり
アテにならなかった
極めつけは
「ミラノ在住の日本人マダームは
チャイナタウンで
made in italyを安くお買い物」
とあるネットには書いてありました
前日の仕入れの時
メーカーの女性に尋ねてみると
「小物とかだったら
まだいいけれど、行くの?」
とあんまりよくない返事をされたけど
せっかくお城から行けるから
行ってみましたyo
チャイナタウンへ~
1階だけ見ると
想像したイタリアとは違います
シュウマイが美味しそうだった
とある1軒のショップにオジャマしました
あるドレスワンピースの
お値段を聞いてみたら
目玉が飛び出るほどの高値!!
言われた値段は
どんだけ悪徳な商売をしているんだ
というくらいヒドい
手も込んでないし、素材も悪い
これでこんな値段はないでしょう・・・
記事を見てみたら
1,2年前の記事なので為替を考えると
そんなにその頃とは
変わらないんじゃないかな
と思ったんですがねぇ・・・
もしかして
私がド観光客に見えたから
値段ふっかけられたのか
と考えながら店を後にしましたが
半値になったとしても、ありえない
ネットの情報よりも
ネットを通じてでも
「人に尋ねるのが一番」
と強く感じた旅でした
グーグルマップよりも
言葉が通じない現地の人に聞いた方が
確実に到着できたしね